施工事例　～外構リフォーム～

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当社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。

土だったお庭をタイルテラスにしたら、とても広く感じます

Before

「お庭が土のままで使いづらい」というご相談をいただきました。土にしておくと、雑草対策にも追われてしまいお庭が広いとなおさら大変です。

After

全面タイルテラスにすることで、有効スペースが広がり、とても使いやすくなりました。また、建物に合ったタイルの色を選ぶ過程も楽しみのひとつです。雑草の心配が無く、明るいお庭になりました。

タイルテラスの良い所は、「高級感が出ること」、「メンテナンスが楽なこと」です。
色、質感などさまざまな種類の中から、おうちのイメージに合ったものやお好きな色合いを選ぶことができます。
　お手入れについても、雨や土ぼこりなどで汚れますが、早い段階でしたら簡単な水洗いできれいになります。
コンクリート打設費用とタイル専門技術が必要ですが、そのあとの耐久性など将来性を考えると、おススメの材料です。　

目隠しで外からの目線を気にせず、のびのびと過ごせます

Before

南東面に広々としたスペースがあるものの、
「道行く人の視線が気になり、お庭で何もできない」というお施主様のお悩みでした。洗濯物なども目立っていました。

After

フェンスを目隠しタイプに替えることで、道路からの視線は全く気にならなくなりました。お子様とのびのび遊べるスペースになり、またバーベキューを楽しんだりと使用頻度がぐっと増えました。

目隠しの高さは、高すぎても圧迫感があり、低すぎると中が見えてしまい目的が果たせません。現場状況によりそのお家の『ちょうどよい高さ』は違いますので、高さの設定はとても慎重に現場を確認しながら決めています。
　今回も重くなりすぎない高さをお客様と相談し、工事させていただきました。絶妙な高さ設計が圧迫感なく、高級感を引き出した成功例です。

手付かずのお庭をすっきりとお掃除しやすく

Before

お忙しくなったお施主様から、「お手入れしやすいお庭に」というご相談をいただきました。手間のかかる芝をやめて、掃き掃除のしやすい材質をご希望でした。

After

芝をはがし、透水性のあるインターロッキングという素材を敷き詰めました。角にご家族の思い出のツリーを残し、お手入れしやすい明るいお庭になりました。

こちらの近辺の地盤が「大雨が降ると水たまりができやすい」というお土地だったので、透水性のある材料を使用するのに加え、浸透桝を新たに設け万全の水はけ対策をとりました。
近年のスコールのような大雨にも考慮し、水はけについてはお庭はもちろん、車庫床、アプローチ床などは慎重に
設計、施工を心がけています。

壁付けタイプのカーポートでスペースを最大限に活用

Before

駐車場にカーポート屋根をご希望でした。
お客様はご新築当時は迷われていましたが、将来的に屋根の設置を予定して土間コンクリートに穴を作っておきました。

After

駐車場の間口寸法にゆとりがあったので、企画サイズでは隙間が空いてもったいないうえ、雨の進入も防ぎたかったので、壁付けタイプのカーポートをおすすめし、隣地側にはサイドパネルを設置しました。

結果的に駐車場スペースを最大限に利用でき、お車の乗り降りの際には雨に濡れる心配もなくなりました。
今回は新築時に土間コンクリートに空けておいた穴を一部利用しましたが、新たに土間コンクリートをカットして穴をあける工事も可能ですので、まずはご相談いただけるとよろしいかと思います。
　こちらのお住まいは建物外壁に障害物がなく、壁付けタイプに適していましたが、おうちの設計によって適したタイプはそれぞれ違いますので、お住まいに合ったものをご提案するよう心がけております。